優秀な人はみんな辞める話

 

今回お話する体験談は、「優秀な人ほど辞めていった」というエピソードを紹介しようと思います。
その時に僕が感じたことや、学んだ事を記事にまとめてみました。

 

僕が配属された事務所はぶっちゃけ、優秀な人が多かったです。

 

どういう風に優秀だったかというと、仕事ができるのはもちろんなんですが、シンプルに高学歴で頭のいいS先輩から、本業+副業のWワークをしていたT先輩など。

 

さらにそこの事務員Aさん(女性)も高スペック。
日々の見積書の検算から支払いや受入関係の処理、事務所の管理から清掃まで、事務員として当たり前の業務内容ですが、一つ一つが丁寧で早くミスがない人でした。

 

WワークをしていたT先輩については、本当にすごくて一番尊敬している先輩なので、別の記事で詳しく紹介します。

 

他にも何人かいますが、そういう人達が周りにいる環境でしたので、とても勉強になりましたし、先輩方を尊敬していました。

 

そういった点では、とても恵まれた環境でしたね。

 

みなさん日頃から仕事について丁寧に教えてくれたり、仕事に対する大事なマインドについても教えてくれました。

 

 

優秀な社員がいても、上に立つ上司がクソなら意味がない

 

これだけ優秀な人材がいても、その上に立つ上司がクソだったのでダメでした。

 

そう、例のサイコパス上司です。

 

僕が現職中に苦労したサイコパス上司についてはこちらの記事で紹介しています。

 

紹介記事

優秀,辞める

 

せっかく優秀な先輩方が良い提案をしても、基本的に提案自体を受け入れませんし、参考にしようともしません。
客観的に聞いても、ほぼ100%先輩が提案していることが正しくても決して耳を傾けませんでした。

 

やはりそこの事務所長であるから、決定権は自分にあると思っていたのでしょうか?そんな感じでした。

 

さらに業務が多くて夜遅くまで残業をしているS先輩に対して、労いの言葉もなく自分だけさっさと帰っていました。

 

当時、僕からみて感じたのは部下が必死に頑張っているのに、それに対して評価をしない、労いの言葉もない、話すことと言ったら仕事のことだけ。
まるでコミュニケーションが取れていないように感じました。

 

そして、そのサイコパス上司は部下には一切興味がなく自分の事だけ考えているように見えました。
見えたというか、本当にそうなんでしょうね。

 

普通夜遅くまで残業している部下がいたら、帰る時に一言ぐらいあってもいいですよね?
その人は何も気にせず帰っていました。冷たい奴ですよ。

 

僕もその時に別の仕事で残業していてそこにいました。

 

いや、俺にも気づけよ、、、心の中でそう思っていました(笑)

 

毎月のように退職していく先輩達

 

サイコパス上司の影響もあってか、毎月のように退職する人がいました。

 

気づけば、1年、2年の間に事務所の半分は辞めていきましたね。すごい寂しかったのを覚えています。

 

仲の良かった先輩方も全員辞めていきました。

 

当時、僕は社会人としての経験がまだ浅かったので、その時は辞めませんでしたが、どんどん辞めていく先輩方をみて正直戸惑いました。

 

僕は当時辞めたい気持ちはゼロではありませんでしたが、3年は頑張ろうと決めていたので残りました。
なぜ3年かというと、親からも石の上にも3年と言われていたのもありつつ、自分の職歴やキャリアを気にしていたからです。

 

やはり転職するとなると、職歴をみられますよね。
3年以内にすぐ辞めちゃうと、転職に不利かなと考えていたので。

 

しかし今となっては勤続年数が大事という事ではなく、勤めている期間中の働き方や意識が重要だという事に気づかされました。

 

当時は正しい転職知識が無かったので正しい行動が取れませんでした。

 

辞める先輩から言われたこと

 

辞めていく先輩方の中に一番僕が尊敬していたT先輩もいました。一番仲が良かった先輩です。

 

職場で一番仲が良かった先輩だったという事もあり、正直辛かったです。T先輩本人も辞める事を少し迷ってはいましたが、結果として退職をされました。
ただ、この方は辞める理由が他の方とは違い、起業をする為に会社を辞めていったのです。

 

この判断がのちに大成功を収めることになります。

 

T先輩についてのエピソードはこちらの記事で紹介しています。

 

紹介記事

優秀,辞める

 

そんなT先輩から、辞める前にこういったアドバイスを頂きました。

 

お金も大事だけど、時間も同じぐらい大事だよ

 

こう言われました。

 

この言葉の本当の意味は「限られた時間でやりたいこと、目標にしていることをやれ」という意味です。

 

当時はその時ピンとこなかったのですが、今考えると本当にその通りだと思います。

 

例えば、転職のことでずっと悩んでいると、時間だけが過ぎていきます。

 

僕も含めてなんですが、2年も3年も転職したいと考えてはいるけれど、行動できずにズルズル引き延ばしてしまう。こういった状況が一番もったいないと思いました。

 

ぶっちゃけ、転職に遅いも早いもないんですよね。

 

今では既卒、第二新卒、大学中退、フリーターなどの求人を専門に取り扱っている転職エージェント(DYM就職ジェイックウズキャリ第二新卒マイナビジョブ20’sゲキサポ)などがあり、経歴や年齢に関係なく誰でも就職・転職できる時代です。

 

そう、転職先なんていくらでもある時代なんですよ。
まあ、少子化や高齢化もあってより一層働き手が不足していますからね。

 

ですから、今の時代は転職は当たり前で行動は絶対に早い方がいいです。

 

この言葉を当時の自分に言い聞かせてやりたいぐらいです。

 

当時このアドバイスを頂いたT先輩は本質を突いてるな〜と思いましたね。

 

そして時間は限られているので、悩んで行動ができていない人には勇気を出して一歩を踏み出してほしいです。

 

優秀な人に共通している事

 

周りに優秀な先輩方がいたことで、共通点を発見しました。

 

僕が気づいたのか以下の事です。

 

  • 時間を大切にしている
  • 問題点を見つけるのが得意
  • すぐに行動に移す

 

こういう共通点がありました。

 

多分、あなたの周りにいる優秀で仕事ができる人も同じ共通点があると思います。

 

僕はこの3つの中でも、「時間を大切にする」という部分を大事にしていこうと思いました。
若い人ほど中々時間に対してルーズというか、時間がまだあるがゆえに意識が低いと思います。

 

ですが、早い段階(若ければ若いほど)で時間に対して意識することができればそれは凄いことです。

 

時間は多くないことを意識できれば、日々の生活にも変化が出てきますよね。

 

今になってわかったこと

 

僕がこういった経験をし、今になってわかったことがありました。

 

それは「限られた時間で、今何をすべきか?」こういう思考を早く持つことが大切だと思いました。

 

僕も含めてなんですが、人生なんてまだまだ長いし、これからゆっくり考えていけばいい。と多くの人が考えがちです。
しかし、人生は意外と短いんですよね。

 

よく大人になると時間の流れが早く感じることがありますよね。気がつくともういい歳、、、

 

もうその頃に気がついても遅いんです。

 

何が言いたいかというと、日々の日常をぼーっと過ごすのではなくて、自分で目標ややるべきことを設定して生産的な日常を送ることが重要ということです。
転職を考えているなら、いつまでに転職をするのか?転職活動期間はどのぐらいにするか?今すぐにできることはないか?こういった事を日々考えながら生活することで自分自身が成長していきますし、日々の生活にも充実感が出てきます。

 

僕は退職していった先輩方、そしてT先輩からのアドバイス。
その時あの人たちはどういう考えを持っていたのか?そしてなぜ転職をしたのか?色々と考えさせられることが多かったです。

 

そして、時間は有限である以上、その中でできる事を一つ一つこなしていく。この積み重ねが重要だと思います。

 

この記事を読んでいる方の中で、今転職で悩んでいる方がいるかもしれません。
悩んでいる理由は何かわかりませんが、一つ言えることは行動しないと何もかわらないということです。

 

これだけはよく覚えておいて下さい。
そしてできるだけ早く行動して、自分の目標としているものに向かって進んで欲しいと思います。

 

今回は以上です。

 

少しでも誰かの為になれれば幸いです。

 


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