第二新卒はいつまでか?実は企業が欲しい貴重な存在!?

 

さっそくですが、こんな疑問を持っていませんか?

 

第二新卒っていつまでなの?
転職に有利って聞いたけど本当?
第二新卒が転職する際のメリット、デメリットが知りたい

 

この記事では、こういった疑問に答えていきます。

 

結論から言いますと、第二新卒は転職に有利ですし、企業からの需要もあります。
それには理由があります。

 

この記事では第二新卒の定義と転職活動する際のメリットとデメリット、また企業からなぜ需要があるのか?この辺りを深堀りして解説していきます。

 

 

そもそも第二新卒ってなに?

 

まず第二新卒ってなに?ところから説明していきます。
基本的に第二新卒の考え方は、派遣や正社員に限らず社会経験の年数で定義されています。

 

ただ、この定義がかなり曖昧で実はハッキリと年数を言うことはできません。

 

定義はできませんが、一般的には以下の条件に当てはまる人が第二新卒と言われています。

 

  • 社会人1年目〜3年目の人
  • 新入社員として研修を受け終わった人
  • 社会経験のある20代半ばの人

 

この条件に当てはまれば第二新卒枠です。

 

学歴別にしてみると

 

  • 高卒の場合:22歳〜23歳
  • 大卒の場合:24歳〜25歳
  • 院卒の場合:27歳〜28歳

 

このようになります。

 

ただし、浪人や留年などがある人はこの条件には当てはまりません。

 

企業にとって第二新卒は貴重な人材

 

企業にとって第二新卒は貴重な人材です。
その為、企業は第二新卒の人材を積極採用する傾向があります。

 

その理由としては以下の理由があります。

 

  • 社会人としての基礎を学んでいる
  • 新入社員と違い、教育コストが少ない
  • 若手社員の人材確保に繋がる
  • 基本的に入社時から働き欲が高い

 

このような理由があり、企業は第二新卒を積極採用するのです。

 

第二新卒であれば新入社員の時に受けた教育などは既に済んでいる為、企業にとっては教育コストが下げられます。

 

また第二新卒であれば、だいたい2年〜3年ほど社会人としての経験もあります。
即戦力という程ではないと思いますが、それでも企業にとって社会人経験があると無いとでは全然違います。

 

よく求人などに第二新卒枠があるものがあると思います。まさにその企業は上記のような理由で人材確保をしたいと考えているわけです。

 

このように第二新卒というのは意外と有利なポジションだという事を理解しておいて下さい。

 

第二新卒で転職するメリット

 

企業から重宝されやすい第二新卒ですが、第二新卒の人が転職をする際のメリットとデメリットを解説します。

 

まず第二新卒が転職するメリットとして挙げられるのは、以下の3つです。

 

  • キャリアアップ、年収が上がりやすい
  • 異業種にもチャレンジできる
  • 自分がやりたい仕事ができる

 

上記の通りです。

 

第二新卒になる人のほとんどは、最初に入社した企業と社風が合わなかっただとか、他にやりたい仕事が見つかったとか、そんな理由が多いです。

 

多分あなたもそんな感じじゃないですかね。

 

そうなんです。新卒で企業に就職しても、その企業に満足して働き続ける人なんてごく少数です。なぜなら働いてみないとわからないから。

 

そしてその結果、社風が合わないとか成長できないとかで見切りをつけて転職していきます。

 

このことから第二新卒の方のほとんどが次の企業や仕事に意欲的です。企業が第二新卒を欲しがるのも、その理由です。

 

また転職することで新卒では入れなかった企業にも転職することができます。その理由としては、働いた期間が少なくても、それはあなたのキャリアとして蓄積されているからです。

 

キャリアゼロの新卒と、少し前の企業で働いたことのある第二新卒ではキャリアに違いが出てきますよね。企業の人事部もそういった点を見ています。

 

このことから年収も上がる可能性も十分ありますし、同じ業種に転職であればキャリアアップ転職にもなります。

 

ちなみに第二新卒であれば、異業種にチャレンジも可能です。逆に異業種転職は若いうちにするべきです。

 

なぜなら30代、40代とかになってしまうと仕事を覚えるのも時間がかかりますし、周りとの給与、会社での役職などにも差が出てきます。

 

20代の若いうちであれば、まだまだ周りとの差はほとんどありませんし、なんせ仕事を覚える吸収率がバツグンです。

 

こういった理由もあり、異業種転職も第二新卒である時がベストだと言われています。

 

第二新卒で転職するデメリット

 

一方で第二新卒で転職する際のデメリットも解説しておきます。

 

主なデメリットは

 

  • すぐに辞めるのでは?と思われがち
  • 新入社員の時のような扱いはされない
  • 始めの内は若干の昇給・昇進に差が生まれる

 

上記の通りです。

 

これは退職理由にもよりますが、基本的に短い勤続年数で退職していると「またすぐに辞めるんじゃ、、、」と思われることもあります。

 

しかしこれは前の会社での退職理由によって変わってきます。また直接前の会社の事を聞かれた際は、ポイントとして前向きな回答をするようにしましょう。

 

例えば、「もっとキャリアアップしたくてこの会社を選びました」とか「以前からこの会社や仕事に興味があって、転職しました」など、このようなポジティブなものが良いです。

 

絶対NGなのは「前の会社の上司が最悪だったので」とか「理想と現実のギャップがありました」など、ネガティブな回答はしてはいけません。

 

こういった回答で、そこの会社の人は「こいつは気を付けないといけない奴だ」とマークされてしまい、評価も低くなってしまいます。

 

その点は注意しましょう。

 

また第二新卒であれば、以前の新卒時代のような扱いはされません。
まあこれは当然ちゃ当然ですよね。勘違いしてはいけませんが全然教えてくれない訳ではないですよ。あくまでも「一度は社会に出て働いた人」というのがあるので、手取り足取り教えることはないという事です。

 

ちゃんと働き欲があれば、この問題は気にしなくていいと思います。

 

しかし、どうしても第二新卒で入社した最初の頃は、新卒で入社した人との間に昇給・昇進に差が生まれてしまいます。
これはある程度勤続していけば、差はなくなってきますが最初はどうしても差が生まれてしまいます。

 

この辺りは割り切って、イチからのスタートだと思って頑張りましょう。

 

景気が悪い時ほど第二新卒枠が激アツ

 

今の時代、景気が悪くなるとなんだか企業の採用も厳しくなりそうですよね。

 

しかし、実は逆なんです。

 

むしろ不景気な時こそ、第二新卒枠は重宝されます。

 

なぜだかわかりますか?それは前途でも解説したしたが、新入社員よりも第二新卒の方が採用コスト・教育コストを低く抑えることができるからです。

 

しかも仕事の覚えも早いので、仕事を教える手間も少なく済みます。企業はこういった理由があり、第二新卒の需要は高い訳です。

 

よく不景気に求人募集が減っていますよね?そのほとんどが新卒での求人ばかりです。一方で第二新卒などの中途採用の求人は多くなります。

 

これ少し意外と思った方もいるのではないでしょうか。逆に好景気になると、企業はガンガン採用コストに予算を回せるので、新卒募集が多くなります。

 

このような社会の傾向を知ることで、転職に有利か不利かというのを判断する一つの目安になります。

 

おそらくこれからは景気は悪くなると思うので、第二新卒の方はある意味チャンスかもしれません。

 

30代、40代での異業種転職はきつい

 

これは僕の前の会社にいた時の話ですが、40代妻子持ちの方が異業種転職してきました。

 

その時に思ったことは、かなり周りとのハンデがあり、辛そうだったことです。

 

例えばパソコン業務。その方は前の会社ではパソコンは一切使うことはなかったそうで、こちらに転職してきた時は全然パソコンが使えていませんでした。

 

パソコンができないと仕事ができないので、基本から教えてあげました。

 

別に教えてあげることは良かったのですが本人も40代ですし、若い人達のように吸収が早くなかったです。それに、年下から教わることも本心では嫌だったと思います。

 

このように30代、40代で異業種転職をすると転職先で苦労することが考えられるので、異業種転職するなら20代のうちがベストです。

 

ただ同業種の転職であれば、以前のスキルや経験があるので、年齢はあまり関係ないと思います。

 

ですから僕から伝えたいのは、もし異業種にチャレンジしてみたいのであれば、仕事の覚えも早い20代までにするのをオススメします。

 

異業種にチャレンジするというのは素晴らしいことです。人生は1回しかありませんからね。
でも、チャレンジするタイミングは大切です。

 

若い時なら少々失敗や恥をかいても全然OKです。

 

転職活動は第二新卒特化型の転職エージェントを利用すべし

 

第二新卒の方が効率的に転職活動をするなら、第二新卒特化型の転職エージェントを利用することです。

 

転職エージェントには総合型と特化型があります。別に他の転職エージェントでも良いのですが特化型の方が求人が探しやすいですし、転職活動の効率が全然違います。

 

第二新卒向けの転職エージェントであれば、以下の3社がオススメです。

 

第二新卒エージェントneo

 

第二新卒エージェントneoはブラック企業を排除し、取引企業1万社から優良企業の求人のみを紹介しています。
さらにスタッフは全員が第二新卒者ということで、的確なアドバイスや書類の添削作業もやってくれます。

 

また転職エージェントは1人あたり約10時間の手厚いフォローを行っており、求職者に寄り添った対応をしてくれます。
また内定後も書類手続きや入社研修までフォローしてくれるので、転職活動が心配な方でも安心して利用ができると思います。

 

 

ウズキャリ第二新卒

 

ウズキャリ第二新卒は内定率83%を誇る高い内定率が特徴の第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの転職エージェントです。

 

こちらの転職エージェントもブラック企業は徹底排除しており、その証拠に入社できた人の定着率は93%と転職者の満足度も高いです。
在籍しているキャリアカウンセラーも既卒、第二新卒の経験者が多く在籍している為、ポイントとなるノウハウを教えてくれます。

 

登録しておいて損はないでしょう。

 

 

マイナビジョブ20’s

 

マイナビジョブ20sは20代、第二新卒、既卒向けの転職エージェントです。活動拠点は関東・東海・関西です。
主な特徴としては、転職活動をフルサポートしてもらえる(適性診断、求人紹介、面接対策、履歴書の添削、日程調整や企業とのやり取り代行、内定後の入社交渉)など転職初心者の方でも安心して利用できます。

 

運営は大手のマイナビがしており、豊富な企業とのネットワークがあり求人も豊富です。
また企業の人事部との繋がりが強いため、求職者に企業が求めている人物像や合否の理由なども教えてもらえます。

 

会社としてのブランドや知名度もある転職エージェントなので、関東・東海。関西の20代の方であれば登録しておくことをオススメします。

 

 

この3社はその名の通り、第二新卒に特化した転職エージェントです。
転職活動をサポートしてくれる担当者も第二新卒向けに求人を紹介してくれたり、アドバイスをしてくれますよ。

 

登録は全て無料なので、気になったら登録だけでもしておくと求人も探せて便利です。

 

まとめ

 

これまでの解説ポイントを以下にまとめました。

 

  • 第二新卒はおおよそ社会人経験1年〜3年の人
  • 第二新卒の明確な定義はない
  • 第二新卒は採用コストも低い為、企業から重宝される
  • 年収アップ、異業種にも挑戦できるしメリットは多い
  • 始めは昇給・昇進に差が出るが数年後にはあまり関係ない
  • 異業種転職するなら20代の若いうちがオススメ
  • 不景気の時ほど、第二新卒のような中途採用の需要は高まる
  • 30代、40代になってから異業種転職は正直きつい
  • 第二新卒で転職活動する場合は特化型エージェントがいい

 

上記の通りです。

 

いかがだったでしょうか。

 

第二新卒の定義から、転職時のメリット・デメリットまで理解できたと思います。

 

正直、新卒で入社して一発で理想の会社に入社できるのは稀です。

 

転職は自分のやりたい事を探すための一つの手段でもあります。
また第二新卒という機会は人生で一度しかありません。その貴重な機会に、自分がやってみたい仕事または興味のある業種・職種に転職を考える事は素晴らしいことです。

 

一つの会社に依存せず、自分が納得いく道を選んでみて下さい。

 

そうすると、仕事をやっていく中で自然とやりがいが出てきますよ。

 

若いうちなら失敗してもすぐに立ち上がれるので、どんどん挑戦していきましょう。

 

今回の記事は以上です。

 

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。


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